「ネットならでは!」の1冊です。書店、古本屋では発見困難です。大切な一冊です。色彩の勉強は「光」の勉強でもあるのです。「光の歴史」は色彩の枠を越えて科学の歴史なのです。光というもの正体を把握し工夫、発展できたから顕微鏡、望遠鏡、カメラが発明できた訳です。光のエネルギーの正体を把握し工夫、発展できたから太陽光を「電力」にまで変えることができるようになったのです。レーザー光線であっても不思議に思いませんか?なんで散乱しないで線となっているのか。光について沢山勉強できる1冊です。定価本体は1942円ですがそれ以上の価格であっても価値があります。出会えたことが奇跡ではないでしょうか。