「3級を取得したので、次は2級にチャレンジ。」「3級は取得しません。いきなり2級です。」「3級と2級のダブルチャレンジ。」など、1人ひとりの想いがあるのが「2級」のようです。3級の楽しみながら学習して知識を高めていく内容と比べて、学習要素が高い内容となっています。3級とは別の内容というより、3級の内容を詳しく勉強していく内容といった感じです。

就職活動の履歴書の「文部科学省後援 色彩検定 3級取得」も美しいですが、「文部科学省後援 色彩検定 2級取得」の華やかさは「やはり2級!」

色彩というのは色を感じ取るという「感覚」のみでは①色を表現できないこと②色を説明できないこと③色を整理できないことがあるのです。

だから「色彩学」という学問があるのです。